レシピ

初夏の野菜グリル

皮付きの新じゃがと色々な野菜をグリルにしました。
今の時期よく出回る小じゃが芋がや小玉ねぎなど小ぶりなものを選んでみて下さい。
じゃがいもは酢と組み合わせることによりスタミナ回復や疲労回復に役立ち、はちみつと合わせることにより胃潰瘍などの予防にもなります。
手作りのバルサミコソースで頂くちょっとお洒落な1品です。

初夏の野菜グリル

材料

  • 小じゃがいも
    小3,4個
  • 小玉ねぎ
    小3,4個
  • にんじん
    1本
  • ズッキーニ
    1/2本
  • インゲン
    5,6本
  • にんにく
    1片
  • パセリ
    1,2本
  • 少々
  • オリーブオイル
    適量
  • バルサミコソース用材料
     
  •    ・バルサミコ
    大さじ1
  •    ・オリーブオイル
    大さじ1
  •    ・塩
    小さじ1/2
  •    ・はちみつ
    小さじ1
  •    ・胡椒
    少々

作り方

小じゃがいもは1/2もしくは1/4、にんじんは輪切り、インゲンは1/2に切る。
  1. じゃがいも、にんじん、インゲンは水を少し加えて蒸し茹でにしておく。
  1. 小玉ねぎは1/4、ズッキーニは輪切りにする。
パセリはみじん切り、にんにくは包丁で押し潰しておく。
  1. 茹でた野菜に玉ねぎ、ズッキーニ、にんにく、塩ひとつまみ、オリーブオイルを適量加え混ぜ合わせる。
  1. グリル用の皿に野菜を盛り
    200度位のオーブンで様子を見ながら20分程焼き、仕上がる直前にパセリを散らす。
  1. 野菜を焼いている間にバルサミコソースの材料を混ぜ合わせてソースを作る。
焼き上がったら野菜にソースをかけて出来上がり。

ポイント

小じゃがいもや小玉ねぎが無い場合は普通の大きさでもOK。
野菜の分量や加熱時間はあくまでも目安でグリル皿などに合わせて調整してみて下さい。
焼く時に野菜が重ならないよう全体に火がよく通るように並べ、こんがりと焼き色をつけると芳ばしく仕上がります。野菜はこの他に茄子やアスパラ、キノコ類もおすすめ。