レシピ

なすと夏野菜の揚げびたし

ナスに含まれるナスニンの強力な抗酸化作用はビタミンC・Eをプラスすることにより更に効果が上がります。熱を加えてもビタミンの損失が少ないかぼちゃを加えてパワーアップしました。美味しさもアップです。

なすと夏野菜の揚げびたし

材料

  • なす
    3〜4本程度
  • 万願寺とうがらし
    (ピーマンやししとう等でもOK)
    2,3本
  • かぼちゃ
    1/6程度
  • 揚げ油
    適量
  • 出し汁
    120cc
  • 醤油
    大さじ2
  • みりん
    大さじ1
  • 大さじ1

作り方

 

昆布と鰹節で濃い目の出汁をとり、調味料を加え一煮立ちさせ、漬け汁を作り冷ましておきます。
  1. なすを大き目の一口大に切り、万願寺とうがらし、かぼちゃも一口大に切っておく。
  1. 野菜を油で素揚げする(この時に必ずナスの皮は下にして揚げる)。
ナスの皮は下にして油切りしながらしっかり冷ます。
  1. 全ての材料が冷めてから野菜を漬け汁に浸し、冷蔵庫で冷やしおろしショウガをのせてできあがり。

ポイント

水分によって失われやすいナスニンは皮の部分から揚げて皮を下にして、できるだけ水分を逃がしてあげるのがポイント!
漬け汁も揚げた野菜もしっかり冷めてから浸す方が色も綺麗に仕上がります。